ベルギー アントワープ (3回目)

2014年4月5日土曜日

海外 芸術 料理/グルメ/宴会

ベルギーのアントワープにやって参りました。3回目です。
またアントワープでの生活を取り上げようと思います。
できるだけ地球の歩き方にない情報を・・・


■Stadsfeestzaal
とりあえず初日はスーパーで飲水など買い物をするのですが、
内装がかなりゴージャス。
ついついカフェでコーヒーを飲みながらキョロキョロしちゃいます。
平和堂やイオンにあるフードコート的なポジションなんでしょうけど
レベルがちゃいすぎますね〜


■ピエール・マルコリーニ アントワープ店
仕事の休憩中に食べるお菓子も重要。
今回はただのチョコレートではなく、マカロンにチャレンジしました。
マカロンならピエール・マルコリーニがアントワープにある。
ピエール・マルコリーニといえばマカロン。
と会社の人から聞いてたので。

食べてみるとアドベンチャーな味には首をかしげたのですが、
チョコレート味ストレート勝負のマカロンは
うぉぉーーなんじゃこりゃぁーー↑↑↑
とブリュッセルのプラネット・ショコラ級の感動を味わいました。


■Gollem
現地スタッフさんと一緒に。
数あるベルギービールから30種類も生ビールで出してくれるお店。
他の店では飲めないようなもの多数。
生でないものでも壁にずらーーっとビールメニューが並んでいます。
100種類は軽く超えてると思います。(写真左上の黒板です)

生ビールでは
地ビールDe Koninckの冬季限定品:Winter De Koninck
さわやかすっきりでクリーミーなホワイトビール:VEDETT EXTRA WHITE
フルーティーで美味しい(De Koninckに近い?):La Chouffe
が個人的に好みです。
ベルギービールは味がおいしくって好きです。
日本の「クーーー!><」て感じとは別物だと思っています。


生ビールではないですがこの「Westvleteren」というトラピストビール。
ベルギービールの中で幻のビールとされる超レアモノです。

卸販売しておらず、醸造量も少なく、予約して、
車で畑道をずーっと進んで
フランス国境近辺にあるシント・シクスタス修道院に
直接買いに行かなければ入手できない、
車1台につき1ケース(24本)のみ。(車のナンバー控えられる)
どれだけ大変か参考URL:
http://belgium-yuki.blogspot.jp/2014/02/westvleteren.html

・・・というビールまで飲めちゃいました。
上記情報による補正もあってか最高においしかったです(驚)
コクがあって飲んだあとも口のなかにながいこと味わいが残って
って表現しきれないのですが、もうChimayとか
他のトラピストビールは飲まなくていいです。


■De Muze
食事も夜の散歩も満喫したら、
ネロとパトラッシュが牛乳を売ってたMelkmarkt通りにあるお店へ。


美味しいコーヒーを飲みながら、
コーヒー代だけでジャズライブが聞けちゃうのです。(日本だとねぇ・・)
演奏聞くのも会話するのも自由。
いい雰囲気のカフェでまったり週末の予定を考えてました。


■'T PAKHUIS
ベルギービールの醸造所!!


にあるレストラン!!!!!
駅や大聖堂からは離れたアントワープ王立美術館近くで
(この辺が現地の若者で賑わってることがわかりました。)
えらい隠れたところにありました。

日本にも日本酒でこういうお店がありますが(鳥せい本店)
ベルギービールでもあるなんて。大変興奮致しまして、
その補正もあるかもしれませんがビール美味しかった〜。
料理のスペアリブも美味しくって良く合うの。
※スッと飲めちゃうので飲み過ぎに注意です。

ここ、最終日に現地スタッフと行ったところなので、
また来たとき絶対来ようと思います。


■おまけ:やっぱりきれいなアントワープ中央駅




というわけでベルギー訪問3回目、
少しマニアックなところまで首を突っ込み始めました。

週末はさすがに会社に怒られるんちゃうやろかってとこ行ってきます。

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