ロンドン旅行 〜セントラル・ロンドン編(1日目)〜

ロンドン観光、ロンドンの象徴
ビッグ・ベンに到着しまして…まだ13:30。えぇー！
あとはセントラル・ロンドンを徒歩で歩いてまわります。
 
まずはロンドン・アイか？と思って行ってみたのですが
結構な行列で待ち時間が長そうだったので戻ってきました。

■ウェストミンスター宮殿 (国会議事堂)
こっちからだと順光でよく見えました◎
名前がややこしいですね。
この建物全体がウェストミンスター宮殿で、
イギリス議会が国会議事堂として使用しています。
これに併設されている時計塔がエリザベス・タワーで
愛称がビッグ・ベンです。


■ウェストミンスター寺院
世界三大聖堂の一つ、ウェストミンスター寺院です。
ごついバラ窓が特徴。
ウィリアム王子とキャサリン・ミドルトンの婚礼が執り行われたのもここ。
(ダイアナさんはセントポール大聖堂でした)


別角度から。でかい。
ちなみに入場は土曜は13:30まで、日曜は入場不可、
ということで無理でした〜。その分時間ができましたが◎

この後しばらくウェストミンスター宮殿・寺院周辺を
ぐるぐる歩いて楽しんでおりました。


■ホース・ガーズ
んじゃトラファルガー広場へ行こうと歩いていると
途中でイギリス王室衛兵さんが。
ここ衛兵さん達の本部のようです。


■トラファルガー広場
ナポレオン海戦で最大の海戦「トラファルガーの海戦」で
ナポレオンに勝った記念でできた広場だそうです。
グリニッジの国立海洋博物館にあったビクトリー号が活躍

なんかよくわかりませんがとにかくいろんな人が集まって
　「聞け！壁は神の英知によって作られた」
　といってるのかわかりませんが大音量で演説されてたり、
　ヒューマンビートボックスやダンスバトル、
　床に各国の国旗を書いてたり、Free Hugなど、
いろんな事をされてて、それに群がったり、気にせずお喋りしてたり。
にぎやかなところでした。


■ナショナル・ギャラリー
トラファルガー広場の奥のほうにある美術館、
かなりごついのですが、無料で入場できました。
ダビンチ・ゴッホ・モネなどの一流作品が集まっています。
こういうところでのんびり鑑賞するならそれ用に一日計画しないといけない。
ということでササササーッおおすげぇやべぇぱねぇ、と流れ鑑賞で済ませました。
素晴らしいとこだと思いますよ。


で、この美術館の中にある喫茶店
The National Dining Roomsでティータイム。
チーズケーキと紅茶が大変大変大変美味しかったです！
紅茶に対する考えが改まりました。店員さんもええ感じでした。

もともとイギリスの料理はまずいと聞いていて、
あれ、でも紅茶とケーキってイギリスじゃないの？
と思って試した結果がこれです。おいしいのあるじゃない！

(だいぶ観光してて疲れてたのもあるかもしれませんね)


■ ジュビリー・ガーデンズ
日が暮れはじめましてロンドン・アイのある広場へ。
ここもメリーゴーランドがあったり、
パフォーマンスされてたりで賑わっていました。
けいおん！の映画でライブされてたのもここだそうです。


例えばこんな感じ。


本日何度も「ご覧ください、美しい映像です」という
ジョン・カビラの実況が脳内再生されております。


■ロンドン・アイ
本日最後の観光はロンドン・アイ
シティ・クルーズのチケットにロンドン・アイのチケットが
ついてきたので(たぶん間違って買っちゃった)行かねば。
30分程並んだ気がするけど、この後やることもないので余裕b


ロンドン・アイ内部はこんな感じでゴンドラみたいな感じです。
みなさんフレンドリーで写真撮ったり撮ってもらったりしてました。
途中で集合写真を撮るタイミングがあってみんなでポーズ撮ったり。
(10ポンド以上してたので買いません。)


ちょうど街に明かりがついてきたタイミングで見ることができました。
起伏のない街なので遮るものがなく、
どこまでーも見渡せる素晴らしい景観でした◎


■ホテル：The Bridge Hotel
セントラル・ロンドンエリアにあってシングルの部屋で割安
(評価も悪くない)でちょうど引っかかってくれたホテルです。
ホテルの人がこれまた日本好きで親切な方でした。
夕食どこがおすすめか。明日の観光相談など。ありがとうございました。

夕食はThe Cutという各種飲食店の並ぶ通りにあるイタリア料理店で
カルボナーラとマルゲリータ(ピザ)、イタリアのビールを注文。
カルボナーラ・マルゲリータは美味しかったです！
ただしイタリアビール、テメーはダメだ！黄色い炭酸水やないか！

というわけで気持ちもお腹もボリューム満点で1日目を終えました。