まずはアントワープ観光をレポート
アントワープはベルギー第2の都市。ベルギー北部にあります。
日本人にとってはフランダースの犬の舞台として有名ですね。
歴史的・文化的なスポットにあふれかえっている
というか街全体が昔のまま保存されてるのがやばいです。
■アントワープ中央駅 ⇒アルバムリンク
うわぁ〜まるで駅の大聖堂や〜!
■アントワープの町並み
あまり写真を撮っていなかったですが、奥にあるような
何とか様式とか何とか様式の建物がひたすら並んでいました。
道路も歩道も石畳になっていて、もうどこがすごいというか
街全体がほぼ中世のままの状態で保存されてて圧倒されました。
細部を見ても石像がいっぱいだったりetc
どの建物とも色んなスケールで見て何やねんこれってなります。
建築に詳しい方には鼻血ものなのでしょうか
■ノートルダム大聖堂 ⇒アルバムリンク
アントワープといえばノートルダム大聖堂
ネロが幼い記憶の母親を重ねて見たという「聖母被昇天」
ネロとパトラッシュが最後に見ることの叶った「キリスト昇架」「キリスト降架」
を見ることができました。(今となっては入場するだけでも有料です)
すごく広い教会で建物や絵や像やステンドグラスなど見て、
しまいにはミサが始まって、オルガンも聞けて、
2時間くらいは過ごしたと思います。
■マーケット(小鳥の市場) ⇒アルバムリンク
毎週土日、ホテル向かいのシアター広場にて
小鳥の市場というマーケットが開かれていて大変賑わっていました。
食料品や雑貨、アンティーク、衣料など見ているだけでも楽しかったです。
お昼とか貝のスープなど食べましたが、これまた驚くうまさ!くそ!
■中世の小道 Vlaeykensgang ⇒アルバムリンク
大聖堂の近くにひっそりとした小道を発見。
ひっそりとした雰囲気がとてもよいところでした。
なんかネロとパトラッシュが金物屋から隠れるのに使いそうな…
水汲むやつもあり、おお、こういうので靴に水汲んで
さぁお飲みってやってたんだなぁと思ってました
■その他 ⇒アルバムリンク
とにかく観光ガイドなど見なくても見応えのあるもので溢れかえってました。
スーパーに買い物に行くだけであっても。
というわけでアントワープのレポートでした。
ベルギービールやベルギー料理などは別途まとめようと思います。
そういや平日、夜の修道院か何か、お墓があったから墓地?
返信削除を探検したんですが、なんかいい雰囲気でした。
スリラーみたいな感じで