岩山部分は「馬の骨」と呼ばれる、ほんの一部だけで滋賀県のアルプスほどではなかったですが、道中の展望については流石六甲山系。神戸の街や明石海峡大橋などよく見えて良い景色でした◎
六甲山系では再度山と摩耶山を歩いたことがあり、せっかくなので再度山まで六甲全山縦走ルートを歩いてしまおうと思っていたのですが、菊水山まで道を間違えたりなど時間がかかってしまい、菊水山自体も果てしない階段道で、精神・体力・時間とも限界と判断し、菊水山山頂に到着した時点で下山しました。無念! (9h37m, 20km orz)
ただ、菊水山からは須磨から歩いてきたルートを一望することができて
すごい達成感を感じさせられました。奥から2つ目の山から歩いてきたわけです。
神戸市消防局の集団が何グループか同じルートを歩いておられましたが、「声出していこー!!」 「人数確認!1!2!3!・・・」と凄まじい集団行動でした。中間地点で報告してたり、登山競技を意識されたものなのでしょうか。1グループは同じ菊水山で引き返しておられました。
次、六甲山系行くなら続きの鍋蓋山から再度山?
もう菊水山登りたくない場合はどうスタートすればいいんだろ。
撮影:PENTAX K-01 / smc PENTAX-DAL 1:3.5-5.6 18-55mm AL
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