電験二種 電力-水力発電

2020年8月27日木曜日

仕事


 続いて電力科目の水力発電について重要事項確認・過去問を解いてみました。水力発電についてはペルトン水車、水車の特性(無拘束速度)、自流式(流込式)発電所、水力発電の発電機、水車の特性-付属機器-入口弁、水車の部分負荷時の運転効率向上、水力発電所の分類と水路が出題されていました。A問題での出題が多く、二次試験も2年に1回くらい出題されてるようです。

 計算問題は二次試験の河川流量Q、有効落差H、水力発電の実際の出力Pの計算のみで、他は知識を問う問題でした。参考書を読んでから過去問に取組みましたが、参考書に無い内容が結構ありました。発電機と部分負荷時の運転効率向上は全くダメ。あと各水車の構造、テキストの図では理解できませんね(笑) 電力についてはもっと詳しい参考書が必要になりそうです。

 発電所についてはほぼ知識無しでしたが結構面白いですね。水力発電所は身近にいくつかありまして、あと登山とかやってると黒部ダムとかも気になってたりしまして、それぞれどういう分類で、どういう構成になっていて、あそこにあるのはあれで…とどんどん試験対策から逸れていきました。ちょっと改めてダム見学行ってこようかな。

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特にやることもなく1日を過ごし、パソコンに向かってとりとめの無いことをぼんやり書いてると気ちがいじみた心地がするね。

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