車検を終えて車を30分程度運転し、コンビニで少し買い物した後にエンジンを再始動しようとすると全ての電気系統がダウンし、うんともすんとも言わなくなるトラブルがありました。
バッテリー切れ?バッテリーは新品で30分以上運転していたのに?エンジン始動操作ミス?ショート?ヒューズが切れた? などなど混乱しましたが、何にせよ自分ではどうしようもないのでロードサービスを呼ぶことにしました。
非JAF会員ですが任意保険のほうにロードサービスが付帯されている為、こちらのほうで車の故障やトラブル時の応急対応・レッカー搬送などを行ってもらうことができます。窓口に電話し状況を説明。30分程で来て頂けました。
確認頂いた結果、バッテリーの負極端子の締結がゆるゆるだった事が原因ということが判明\(^o^)/ (ちょっと整備士ー!) 走行中はオルタネータというエンジンの回転による発電機が電気系統を動かしてくれる為、バッテリーが外れても電気系統は落ちないのですが、一度エンジンを落として再始動させるにはバッテリーが必要で再始動できなかった。ということのようです。
ロードサービスの方にバッテリーの締結をしっかりしてもらうことでエンジンを再始動することができました。バッテリー電圧、電気系統・照明の動作に問題なく、警告灯などエラー表示もありませんでしたので応急処置は完了。30分以内で終わったので無料でした¥
後日、車検先に持って行き状況を説明。バッテリーに異常が無い事、端子や配線に焦げなど発生していない事、オルタネータに異常がない事、その他電子制御関係で問題が無い事etc. ひととおり確認してもらい、トラブル対応完了としました。 大事には至らなかったので穏便に。
エンジン始動トラブルというとバッテリー切れが原因の場合が多いと思います。今回のは珍しいケースだと思いますので、情報共有できたらと思います。
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