近所の木津川沿いをチャリで走ってきました。
とりあえずは流れ橋。正式名称は上津屋橋(こうづやばし)。
壊れることを前提につくられた木製の橋です。
時代劇などでもちらほらでてきます。
木津川の水位が大雨などで一定以上になると
載せられただけの橋板が水に浮いて流されます。
これにより橋脚へのダメージを抑えているという。
流れた橋板はワイヤで橋脚につながれていて
水位が下がったら回収して元に戻すという仕組みです。
こうして流されては直し流されては直しを
61年間で20回繰り返しているそうです。
先日、山口県の錦帯橋(きんたいきょう)を見る機会がありましたが、
こちらは木造のアーチ橋で錦川の洪水でたびたび流出していたのを
藩主の命令により「流れない橋」としてつくられた橋です。
流れ橋 上津屋橋と流れない橋 錦帯橋
発想が違っておもしろいです。
維持費は流れ橋のほうが高いんじゃないでしょうかね。
暈(かさ,helo,ヘロー,ヘイロー)と呼びます。
太陽光と薄雲を形成する氷の結晶で形成される光の屈折現象です。
右の貴方、まん中に来て両手を上げてください\(^o^)/
トップの写真もそうですが、
流れるような雲と言いましょうか
大変天気がよく、気温も程良く、自転車をこいでて爽快でした。
車でBBQに来られている方々もおられ結構賑やかでした。
体を動かした後はアイスコーヒー。
さぁ帰ってゴロゴロするぞ!
0 件のコメント:
コメントを投稿