アルプステント泊したり、雪山ハイキングしたりしてるので、秋冬キャンプもできるんちゃう?と本栖湖でキャンプしてきました。千円札の裏側にも描かれている富士山の見える湖です。富士山をまともに見たのは初めてだったのですが、肉眼でみると想像以上に圧倒的な存在感で驚きました。
これまでは近場の琵琶湖などでキャンプすることが多かったのですが、ちょっと足を延ばすと魅力的なキャンプ場がたくさんありそうですね。
以下、この時期にキャンプしてみての覚え書きです。
服装については
アウター:ゴアテックスのマウンテンジャケット
インサレーション:ユニクロマイクロダウン
アンダーウェア:モンベルのジオライン
パンツ:ユニクロの暖パン
靴:ホームセンターのスノーブーツ (カイロをイン)
ニット帽:スノボで使ってるやつ
マフラー:長くてボリューミーなやつ
手袋:指の先あいてるやつ
で過ごすことができました。暖パンがちょっと冷たかったかな。防寒タイツをプラスすればいいかも。
カメラなど電子機器はほとんど出す機会がありませんでした。夜露でどんどん濡れたため早々に車内に避難させました。こういうところで防水・防滴が効いてくるのですね。背の低いタープでもあればよいのでしょうか。
先日買ったローチェアを初めて野外で使いましたが快適でした。リクライニングできるのがいいですね。立ち上がるのが一苦労なのが欠点ですが。テーブルは元々高さを低くできるやつを持ってましたがちょうど良い高さでした。
寒いときは焚火。ですがそんなに暖かいとは思いませんでした。野菜鍋食べてる方が暖まりました。火力不足?でも雰囲気はでますね。衣類に焚火臭がついてとるの大変でしたが。。
クーラーボックスについては外の気温が低いので肉など食材だけ冷やすようにして、飲み物とかは外で冷やすことにすれば軽量化できるんじゃないかなと思いました。
テントと寝袋は登山で使っているものを使いましたが、寒い思いをすることなく寝ることができましたzzZ 上着を着てると暑くて汗かきます。足元にカイロを入れとくと暖かかったです。
以上のような内容で気温が低くても快適に過ごせたのですが、大量の毛布などいらない荷物が多かったのでもっと軽量化を図ろうと思います。キスリングというリュックサックに一通り納められたらと思います。
撮影:SHL22
0 件のコメント:
コメントを投稿