SHL22
子供の頃からKenishiiやChemical Brothersなどのテクノミュージックを聞いていた中で、ドラムンベース、ドリルベース、さらに狂乱的な音楽を聞かせてくれたSquarepusherが来日されバンドでライブするということで「これはやばい」と梅田クラブクアトロへ行って参りました。"Shobaleader One"という名義。会場は全階満席。早めに入ったおかげで最前列から2番目くらいまで来れちゃいました。同年代かそれ以上の方が多かったです。Squarepusherを知らなさそうな方もちらほら。最初に「にせんねんもんだい」というバンドの演奏があったのですがShobaleader Oneよりもテクノでした(笑)短いドラムパターンやメロディの基本形が徐々に変化していく感じ、あればミニマルテクノですね!ギターによる効果音みたいなのはサイケデリックトランスを感じさせました。後ろのバンドマンが「あんなん有りなのかよw」って言ってました。同感です(笑)
そしてShobaleader Oneが登場。LEDが装着されたフェイスマスクを着けておりまして、顔面ピッカァァ☆⇒ヒカッタァァァーwww! と一気に盛り上がりました(笑)
そして"Coopers World"からはじまり、おおむね事前にリリースされたアルバム"Electrac"の楽曲が演奏されました。ベースにはえっこの音ベースだったの!?こんなの演奏できるの!?何ちゅう手の動きしてんの!?と度肝を抜かされ、ドラムにはSquarepusherのあんな楽曲やこんな楽曲のえげつない手数を叩ききっておられて度肝を抜かされました。アルバムではノイズにしか思えなかった"Don't Go Plastic"もライブだと超絶演奏の応酬で大盛り上がり!
全楽曲ともアルバム・Youtubeで期待していた以上の見応え聞き応えで見に来て大正解!一生に一度見ておきたい超絶演奏を拝むことができました◎
(あらためてYoutube動画見るとおとなしく見えます。もっと観客煽ったりパフォーマンス激しかったです!)
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