今度はI2Cインタフェースを使って加速度センサーを制御してみました。
3軸加速度センサーモジュール(ADXL345)というX軸・Y軸・Z軸の加速度を計測できるセンサーから加速度値を読み出してあーだこーだします。
まずは読み出した加速度値を画面上に出力しました。
ブレッドボードを傾けると、各軸の値が変化します◎
(G-MENつくれるな。)
次にウィンドウ上の円をブレッドボードを傾けることで動かせるようにしました。
おぉ~スマホとかWiiみたい。
I2Cインタフェースを持つセンサICは加速度センサだけではなく
温度センサ、湿度センサ、大気圧センサ、ジャイロセンサ、地磁気センサなどあるようで
I2Cインタフェースをマスタすれば可能性がぐーんと広がるようです!
以上で『みんなのRaspberry Pi入門(リックテレコム)』に書かれている内容は
ひととおり試してみることができました◎
基本的なことは理解できた・・・ということにして
今度は何か作ってみようと思います。
最近暑いので外出先からエアコンを制御できるようにしてみたい!
帰宅前にエアコンON。涼しい部屋が待っている。天国やないか。
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