Raspberry Pi 加速度センサ制御

2015年6月3日水曜日

技術

今度はI2Cインタフェースを使って加速度センサーを制御してみました。

3軸加速度センサーモジュール(ADXL345)というX軸・Y軸・Z軸の加速度を計測できるセンサーから加速度値を読み出してあーだこーだします。

まずは読み出した加速度値を画面上に出力しました。
ブレッドボードを傾けると、各軸の値が変化します◎
(G-MENつくれるな。)


次にウィンドウ上の円をブレッドボードを傾けることで動かせるようにしました。
おぉ~スマホとかWiiみたい。

I2Cインタフェースを持つセンサICは加速度センサだけではなく
温度センサ、湿度センサ、大気圧センサ、ジャイロセンサ、地磁気センサなどあるようで
I2Cインタフェースをマスタすれば可能性がぐーんと広がるようです!


以上で『みんなのRaspberry Pi入門(リックテレコム)』に書かれている内容は
ひととおり試してみることができました◎

基本的なことは理解できた・・・ということにして
今度は何か作ってみようと思います。
最近暑いので外出先からエアコンを制御できるようにしてみたい!
帰宅前にエアコンON。涼しい部屋が待っている。天国やないか。

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特にやることもなく1日を過ごし、パソコンに向かってとりとめの無いことをぼんやり書いてると気ちがいじみた心地がするね。

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