再びベルギーのアントワープへ出張でやってきました。
設備立ち上げたものの、後からあれしたいこれしたいとなりまして。
改造ないように仕様決めてくれればだいぶお金浮くのにね。
私的にはありがたい。
というわけでまた写真をいろいろピックアップします。
(仕事の合間なのでやっぱ夜、レストランが多いですね。
料理はどこで何食べても美味しいので説明を省きます。)
1回目レポート:
http://yamazure.blogspot.jp/2013/12/blog-post_1361.html
■ケネディトンネル越えた後の並木道
通勤のときに通る長い並木道が綺麗でした。
たぶん夏に来るともっと素晴らしいことになってると思います。
■Pelgrom (ペルグロム)
大聖堂から歩いて数分のところに隠れていた
元ワイン貯蔵庫、防空壕だったレストラン
廃墟マニアとかにはウケのよさそうな雰囲気でございました
■De Foyer (ドゥ・フォワイエ)
これは喫茶店です。外観はこんな感じ。
市立劇場の二階にありました。劇は見てませんけど
内装はご覧の模様。
天井が高いドーム型でゴージャスな装飾でした。
舞踏会でも開かれそうな感じ。(下では劇やってますが)
曼荼羅のようですね。
まるで別世界。
■Quinten Matsijs (クイントン・マセイス)
1565年創業というアントワープで一番古いビアカフェが小さな通りにありました。
イスなど家具・インテリアが我が家と似ていて、
我が家のルーツここにありという感じで落ち着く場所でした。
■ノートルダム大聖堂 (何度目か)
ホテルから徒歩15分程度なので何回も来て冒険の書に記録しております。
もう伏見稲荷に次ぐ崇拝スポットではないかと(祈ってませんけど)
今回はステンドグラスを中心に眺めてました。
■その他(きりがねぇ…ッ!)
市庁舎前のこんな通りに
ビール代だけでバンド演奏の聞けるビアカフェがあったり
大聖堂前の通りに
30種類以上の生ビールを取り扱うレストランがあったり
(冬季限定Winter De Koninckとか、VEDETTというホワイトビールとか、
Kwakが例のグラスで出てきたりとか、おつまみ方式とかめちゃ気に入りました)
ネロさん達が牛乳を売っていたという通りに
ジャズ生演奏を聞けるレストランがあったり
(コントラバスええ音してるわ・・・)
■あとは・・・
1月はファッションの街アントワープはどの店もバーゲンやってました。
日本みたいなケチなバーゲンではなかったです¥
というわけでSuperdry. 極度乾燥(しなさい)のアウターを購入◎
いや本当に流行ってるんですよ
アントワープのベルギーチョコレートも
Del Rey(デル・レイ)と
稲垣早希がロケみつで訪れたThe chocolate line
のチョコを箱買いして仕事の休憩中に食べてました。
The chocolate lineのわさびチョコが
あっわさびや!あっチョコや!・・・の驚きが交互にうまく混ざって
うまく表現できてませんが個性的で良かったです◎
今回で合計約40日アントワープで過ごしましたが
フランダースの犬の聖地で、
ヨーロッパに求める要素がギュッと凝縮されてて、
きれいで、みんな良い人で、落ち着くし、大きな減点要素もないし、
本当に良い街だと思います。
ヨーロッパのホームタウンに認定させて頂きたいと思いますm(_ _)m
次回はパリ弾丸ツアーをレポート致します。
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